シナリオコマンド

シナリオコマンドについて

Hachiでは、文章が記述されたテキストファイルを読み込ませることで動画を作成する【シナリオ読込】機能を使うことができます。

ただし、文章をそのまま読み上げさせた場合、読み間違いが頻発することがあります。これを回避するために読み仮名を指定したり、あるいは、どのキャラクタに読み上げさせるかを指定するような場合に、シナリオコマンドを使います。

シナリオコマンドには、他にも背景やBGMを指定したりといったように様々な機能があります。

シナリオコマンド一覧

読みがなを指定( : )

直前の行の読み方を指定します。

使い方)

:[文章]

例)

 帝国撫子型アンドロイドHachi
 :ていこくなでしこがたアンドロイドハチ

音声記号で読みを指定( @[文章] )

直前行の読みを「音声記号(AquesTalk系)」または「読み仮名」で指定します。

使い方)

@[文章]

例)

 帝国撫子型アンドロイドHachi
 @テイコク/ナデシコ/ガタ/アンドロイド/ハチ/

待ち時間を追加( ; )

待ち時間を追加します。セミコロン1個につき約0.5秒のウェイトが入ります。

使い方)

;[×必要な数繰り返し]

例)2秒待つ

 ;;;;

背景画像/動画の読み込み( *bgi= )

背景画像若しくは動画を読み込みます。指定されたファイルが見つからない場合、Hachiフォルダの"material\bgi"フォルダを探しに行きます。

使い方)

*bgi=[画像|動画ファイル名](,chromakey=0:0:0)

例)bgiフォルダに置いた画像(back01.jpg)を背景に指定

 *bgi=back01.jpg

BGMを読み込み( *bgm=[音声ファイル名] )

BGMを読み込みます。再生は動画の最初から最後までループします。指定されたファイルが見つからない場合、Hachiフォルダの"material\bgm"フォルダを探しに行きます。

使い方)

*bgm=[音声ファイル名] [#q93a1f57]

例)bgmフォルダに置いた音声(bgm2.wav)を指定

 *bgi=bgm2.wav

キャラクタの指定( *chara= )

ボイスを読み上げるキャラクタを指定します。"."(ドット)をつけることで設定ファイル名を指定することができます。

使い方)

*chara=[キャラクタ名](.[設定ファイル名],パラメータ1,パラメータ2…)

例)hachiに読み上げさせます。

 *chara=hachi

例)不破寺真九郎に、設定ファイル"game.txt"を使って読み上げさせます。

 *chara=不破寺真九郎.game

カンマで区切ることで、パラメータを指定することもできます。設定可能なパラメータは、キャラクタ設定ファイルの項目と同じです。

例)別ボイスを指定

 *chara=hachi,ボイス:Microsoft Haruka Desktop

キャラ素材フォルダの指定( *charafolder= )

キャラ素材フォルダを指定することができます。※シナリオの冒頭で使用してください。

使い方)

*charafolder=[キャラ素材フォルダへの絶対パス]

例)立ち絵フォルダを使う。

 *charafolder=c:\hachi\character\立ち絵

前景画像/動画の指定( *fgi= )

前景画像若しくは動画を読み込みます。指定されたファイルが見つからない場合、Hachiフォルダの"material\fgi"フォルダを探しに行きます。

使い方)

*fgi=[画像|動画ファイル名](,chromakey=0:0:0)

字幕プレートの表示( *jimaku= )

字幕プレートを表示します。6種類の字幕プレートが用意されています。(マテリアルパックを導入すると更に増やせます)Hachiと同じフォルダにある "material\textframe"内に、プレートの画像が保存されています。ここに番号を付けたPNG画像ファイルを保存することで、独自のプレートを追加することも できます。その場合は、100番以降をご利用ください。それ以下の場合、作者が新たに追加した字幕プレートの番号と重複して上書されてしまう場合があります。

使い方)

*jimaku=[1~…]

字幕言語の指定( *language= )

シナリオ冒頭に記述することによって、禁則処理を日本語(JPN)にするか英語(ENG)にするかを指定することができます。

使い方)

*language=[JPN/ENG]

例)

 *language=ENG

口パク動画の指定( *mouth= )

現在のキャラクタの口パク動画を指定します。動画ファイルはAviUtlで編集可能なものを指定することができます。

使い方)

*mouth=[動画ファイル名]

例)

 *mouth=talk.mp4

現在選択中のキャラクタ動画/画像の表示( *moive= )

現在のキャラクタの所作動画・画像を表示します。動画ファイルはAviUtlで編集可能なものを指定することができます。

使い方)

*movie=[動画または画像ファイル名]

例)カットインを2秒入れる。

 *movie=カットイン.mp4,time:2

初期待機動画の非表示 ( *onyourmark=no )

最初のフレームから、キャラクタが初登場するまでの間に表示されている待機動画を追加しません。 これを指定すると、シナリオでキャラクタが初めて登場するまで非表示になります。

使い方)

*onyourmark=no

※シナリオ冒頭で指定します。

出力フォルダの指定( *outputfolder= )

出力フォルダを指定することができます。※シナリオの冒頭で使用してください。

使い方)

*outputfolder=[出力フォルダへの絶対パス]

例)"c:\hachi\output3"に出力する。

 *outputfolder=c:\hachi\output3

音声ファイルを読み込み( *sound= )

音声ファイルを読み込みます。このコマンドの直下の行が、音声再生時の字幕として表示されます。

使い方)

*sound=[音声ファイル名]

ネット公開用ノベルゲーム生成( *script=tyranoscript )

ネット公開用にMP4->webm形式、音声ファイル→ogg形式の変換を行います。また【シナリオ読込】完了時にAviUtlではなくティラノスクリプトを起動します。

使い方)

*script=tyranoscript

ティラノスクリプト内にラベル生成( *tlabel )

記述された位置で、ティラノスクリプト内にラベルを生成します。ラベルは自動的に連番が割り当てられ、同時に選択・分岐処理が追加されます。

使い方)

*tlabel




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